2019-04-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
そういう面では、今回の措置で経済的理由による修学困難な学生等のいわゆるセーフティーネットというのは相当整備されるんだろうなというふうに思っております。 その一方で、特に優れて、いわゆる国家的なリーダー、指導者となるような方々への高等教育機関での国からの支援というのは残念ながらないということでありまして、今後しっかり検討すべきだということを訴えて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。
そういう面では、今回の措置で経済的理由による修学困難な学生等のいわゆるセーフティーネットというのは相当整備されるんだろうなというふうに思っております。 その一方で、特に優れて、いわゆる国家的なリーダー、指導者となるような方々への高等教育機関での国からの支援というのは残念ながらないということでありまして、今後しっかり検討すべきだということを訴えて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。
そういうことなども踏まえて、仕組みとしては相当整備はされてまいりましたけれども、具体的にこの離職者を実際に減らしていくということに向けて、これからも厚生労働省などと協力をしながら着実に進めてまいりたいというふうに考えております。
道路ですとかあるいは様々な港湾施設等につきましては相当整備が進捗しているということを視察してまいりましたが、一方で、まちづくりあるいは住宅の再建はこれから本格化していく状況と。特に、福島におきましてはまだたくさんの方が避難をされている、まだ復旧すら手が着いていない地域もあるということで、地域によって相当大きな違いがある、復興いまだ道半ばという思いをいたしたところでございます。
○石破国務大臣 秋田は、新幹線は走るわ、高速道路は相当整備されたわ、県内に空港は二つあるわ、食べ物はおいしいわみたいなことで、何であそこで人口の減少率が日本一なんだと。数でいえば北海道が日本一で、何で静岡が日本で第二に人が減るんだという、よくわからないことがあちらこちらで起こっているわけですね。
この間、通信インフラが相当整備されたと思います。お年寄りがたくさんいらっしゃるところで、この中に携帯電話を持っていない方いらっしゃいますかと聞くと、ほとんどいらっしゃらない、まれにお一人ぐらい手を挙げられて、あっ、貴重な存在ですねと申し上げるぐらい、今はもうスマホから、らくらく携帯から全てお年寄りの方も持っておられます。
とりわけ東クリル発展計画ですか、このロシア側の政策でインフラが相当整備されてきているなと、そんなふうに思った次第でございます。 ちょっと私の見苦しい写真で恐縮なんですが、これは何かということをちょっと説明いたしますと、上の方が国後島にあります幼稚園の写真です。非常にカラフルなんですけど、五億円ぐらい掛けて新しい幼稚園を造ったと。
毎日毎日の輸送を安全にということについては、毎日報告をもらって、かなり鉄道事業というのは大変だなという思いを毎日報告聞く中で思っていまして、夜に保線をしたりとか、短い時間で夜中にというようなことをしたり、今状況、雪が降っていて非常に凍っているとか、いろんなことで車両にも相当整備をしていかなくてはいけないというようなことを奮闘しているという状況がうかがわれます。
さらに、システムが相当整備されてきましたので、平成二十年に改正されました戦没者の父母等に対する特別給付金、あるいは二十一年に改正されました戦没者等の遺族に対する特別弔慰金につきましては、総務省から恩給受給者等のデータの提供を受けまして、対象者となる可能性のある者に対して、国から直接、個別案内を送付する。
首都直下型ということになってきますと、この東京、首都圏というのがもう既に交通は相当整備されたと思いがちでありますが、実は致命的な欠陥があります。それは環状道路がきちっとつながっていないということで、これはもう世界の首都においてこういうような状況はないんですね。
まあ、よく、復帰後四十年間にわたって何十億も沖縄に資金を投じたけれども、これは全部、ざる経済でまた本土に戻っているじゃないか、沖縄に歩どまりがないじゃないか、こういう議論がよくありますけれども、私は、その結果として沖縄の社会資本が相当整備された、財産として残っているわけですね。
確かに、新しい国の財務書類、省庁別財務書類等新しい公会計の基準、私も携わらせていただいて、相当整備が進んできたというふうに思っております。これを更に進めて、公会計の基準というものの必要性ということについては私もそのように考えて、必要性、非常に大きいというふうに考えております。
このたびの当該法改正で、男女ともに子育てをしながら働き続けることができる雇用環境は相当整備されるものと信じております。しかし、これは働く者の側にとっての制度が充実するのですが、使用者側がどのように受けとめるかが私は心配です。
いずれと比較しても相当整備がおくれているわけでありまして、森林・林業基本計画でヘクタール当たり五十メートルという目安を出しているわけでありますから、特にスーパー林道のような林道ではなくて、作業道と言われているようないわゆる本当の手入れができる路網というものを、国の事業もつぎ込んで重点的に整備すべきではないか。 最後にこの二点、あわせてお伺いをいたします。
この結果、戦後の立ち遅れた我が国の道路事情、それは生活道路であり、産業基盤道路であり、そういうものが相当整備されて、今日の日本の生活基盤とか産業の発展の土台を築いてきたものというふうに思っております。
そのため、国土交通省といたしましては、地方空港の国際化の観点から、昨年五月に決めましたアジア・ゲートウェイ構想に基づきまして、外国航空会社による地方空港への具体的な乗り入れ要望があればこれにこたえる、そういうことをしていることを踏まえまして、相当整備された一般空港、地方空港において積極的な国際線の誘致を図るなど、適切な利活用を進めることが重要だと考えているところであります。
各国の首都の環状道路というものは相当整備されていますよ。 我が国の首都東京、本当に人口も集中していますけれども、もっと車が集中していますね。そういうものを処理するためにも、私は何も新しいものをどんどんどんどん造っていくという思想ではなしに、それぞれの都道府県の実情を考えたときに、本当にそこで、東京都の議員さんも知事さんも、我々の方にこれを早くやれということを言ってこられるわけです。
○国務大臣(額賀福志郎君) これはもう先ほど来お話を申し上げておりますように、特定財源化することによって、戦後、我が国の道路事情というのは相当整備が進んできたという意味で大きな役割を果たしてきたと思っております。
それが今日まで続いてきているわけでありますけれども、ある意味では、もう五十年余り続いてきているわけでありますから、時代の変遷とともに道路も相当整備されてきたという背景もありますので、我々は、揮発油税の改正を求めて、これを少しでも一般財源化を図って有効に財源を活用していって新しい時代に対応していこうということで改正案をまとめさせていただいたということでございます。
○土屋(正)委員 今、大臣から、相当整備したという御発言がありましたが、三多摩は相当整備されていない方でございますから、どうぞひとつ大臣の視野の中にも三多摩をしかと見ていただきますようにお願いを申し上げておきたいと存じます。 泉国家公安委員長にお尋ねいたしたいと存じます。国務大臣というお立場も含めて質問をするわけであります。 現在、死者は六千人を超えております。
したがって、そういった危機対応をどのような形でやってくるかということが大きな政策課題であったわけでございまして、民間金融機関における危機対応は、御案内のように、預金保険法などにおいて相当整備をされてきておるわけでございます。
下水道も引いた、道路も造った、インフラも相当整備をされたんですね。学校も造った。したがって、ここにおける地方自治体のこの基盤投資というものは、額的に言うと相当のものをつぎ込んでいるはずです。 しかし、そこからは、現実には所得税、これは国税に行きますが、住民税も固定資産税も都市計画税も上がってきた。それで良かったんでしょう。